ガトーズフリート
概要
親ルマンダの軍人勢力。ブルボン朝ルマンダ国と無期限同盟を結んでいる。
反ルマンダの不平士族勢力に周囲を取り囲まれており、一般雇用も汎用兵科のみで種類も少ないなど、難易度は高い。
幸いマスターであるガトーズが一騎当千の人材であるため、彼をうまく使って敵を撃破していこう。
S1
勢力説明文
ルマンダ国・王党派の愛国者集団
構成員の大部分はルマンダ国の反乱討伐軍の敗残将兵であり
不平士族の反乱で本国と分断されつつも
賊徒の手にあった旧王都を電撃的に奪還
そこに籠城して不平士族に抵抗を続けている
本国との合流および国王のこの地への凱旋を願うも、状況は甚だ困難と言える
初期情勢
マスター | ガトーズ |
難易度 | ■■■■□ |
領土数 | 1 |
旧王都シン・クジュン | |
総収入 | 1500 |
軍資金 | 22000 |
ユニット数 | 24 |
同盟国 | ブルボン朝ルマンダ国(無期限) |
宿敵 | ハセレ子爵領 デシャス伯爵領 ボンブーレ革命政府 U.H.A |
リーダーに出来る一般クラス
考察
後手を引いてしまうと、開幕からLv15の大軍が南北から襲い掛かってくるため、2T目で滅亡の憂き目に遭うこともしばしば。
一度中立地帯を攻めてレベルを上げさえすれば何とかなるので、どうしても勝てないならば先手が取れるまでやり直すのも一つの手だろう。
ガトーズの扱いに慣れさえすればデスマーチだろうがドウリルには勝てるので、自信があるならば後者を狙ってみるのもいいかもしれない。
敵対時対処法
この勢力は他領に侵攻せず、ブルボン朝ルマンダ国と接触すると吸収される。
ルマンダに吸収される心配が無い場合、あえて放置して緩衝地帯として利用する手もあることを覚えておこう。
攻める場合は、一も二もなくガトーズに注意。幾度となく繰り出される大喝によって、自軍に状態異常の嵐を巻き起こす。
何とか暗殺したいが、本人が固い上、この勢力は堅牢な要塞であるシン・クジュンに引きこもっているため、倒すのが難しい。
召喚や歩兵を壁にし、背後からの集中砲火で頑張って彼を沈めよう。
S2
勢力説明文
寡兵の中、旧王都に籠城し、必死の抵抗を続けるガトーズ・フリートだったが
補給路を断たれた状態での消耗戦により
着実に戦力を削ぎ落されていた
その矢先、王太子軍がプランクブリッジを制圧したとの情報が入り、将兵は色めき立つ
全滅か栄光か――まさに正念場であった
初期情勢
マスター | ガトーズ |
難易度 | ■■■■□ |
領土数 | 1 |
旧王都シン・クジュン | |
総収入 | 1200 |
軍資金 | 12000 |
ユニット数 | 56 |
同盟国 | ブルボン朝ルマンダ国(無期限) |
宿敵 | ハセレ子爵領 デシャス伯爵領 ボンブーレ革命政府 |
リーダーに出来る一般クラス
考察
敵対時対処法
正史モード&CPU時採用国策
初期:防御主義、軍事訓練、国民的英雄の選出
領地10以上で開放:消耗抑制
領地20以上で開放:鉄道網敷設
防御主義はプレイヤー視点では騎兵と相性がいい国策ながら、
字面の印象がイメージと会わないためか騎兵を重視するCPU勢力ではなかなか用いられないのが実情。
そんな中ガトーズフリートは「旧王都を守る忠義の騎士」というイメージに沿いつつ、
耐久を強化された騎兵の突撃を存分にねじ込むことができる。
なお、もし仮に領地10以上になるとなぜかクソ国策をコレクションし始める。
謀反人を蹴散らし領土を拡張したというのに何故か本国と合流できない…となったらそりゃ迷走もするか。
- 最終更新:2023-12-10 23:03:48