ケロタウム・オチキスム
概要
砲兵:重歩兵・軽歩兵に対し有利 重騎兵・軽騎兵に対し不利
配置:後衛
移動型:海上 維持費:35 不明 ノックバック:有効
解説
古代文明期に開発された生物兵器の末裔
古代文明滅亡後、研究所のあったオラガ島の自然に適応し
島の入植者とも友好的に共存していた
ケロタウム型は砲戦用の遠距離型として設計され
体内に貯めた水を大質量の迫撃砲弾として発射可能
なお、村では水田・用水路の管理をしていた
性能
・基本ステータス
※個人スキルなし
Lv | クラス名 | 雇用費 | HP | MP | 攻撃 | 防御 | 魔力 | 魔抗 | 早さ | 技術 | HP回復 | MP回復 | 移動 | 召喚数/LV |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ケロタウム・オチキスム | 600 | 2000 | 150 | 120 | 15 | 90 | 15 | 50 | 100 | 6 | 15 | 70 | 1/30(%) |
15 | ケロタウム・ソミウム | 3500 | 4240 | 262 | 274 | 43 | 216 | 43 | 50 | 240 | 20 | 29 | 70 | 1/30(%) |
30 | ケロタウム・ルヌウム | 10500 | 6640 | 382 | 439 | 73 | 351 | 73 | 50 | 390 | 35 | 44 | 70 | 1/30(%) |
・成長
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 魔力 | 魔抗 | 技術 | HP回復 | MP回復 | exp_mul |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 | 5 | 9 | 9 | 10 | 10 | 10 | 3 | 3 | 124→134(Lv30~) |
・耐性
水に超強(+4) 光に強い(+2) 土に強い(+2) 雷に強い(+2)
毒に強い(+2) 麻痺に強い(+2) 幻覚に強い(+2) 沈黙に無敵 混乱に強い(+2) 即死に強い(+2)
毒に強い(+2) 麻痺に強い(+2) 幻覚に強い(+2) 沈黙に無敵 混乱に強い(+2) 即死に強い(+2)
歩兵近接に弱い(-2) 射撃に弱い(-2) 対騎兵に弱い(-2) 砲撃に弱い(-2)
火に微弱(-1)
恐慌に弱い(-2)
火に微弱(-1)
恐慌に弱い(-2)
表
・使用スキル
スキル名 | 使用可能Lv | 攻撃力 | 発動 | 射程 | 消費MP | 属性 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
380mm61式臼砲 | 1~ | (攻撃+技術)×45% | 830 | 350~830 | 0 | 砲撃 | 「放物線軌道」 「連続使用不可」 「発射時停止」 「範囲攻撃中」 「ランダム着弾」 「混乱:20%」 |
水の壁 | 30~ | (攻撃+技術)×25% | 250 | 250(円形放射状) | 250 | 水 | 「範囲攻撃大」 「吹き飛ばし大」 |
タイダルウェイブ | 1~14 | (魔力+技術)×15% | 800 | 450~800 | 100 | 水 | 「16連射」 「連続使用不可」 「貫通」 「減速20%」 |
タイダルウェイブⅡ | 15~29 | 150 | |||||
タイダルウェイブⅢ | 30~ | 180 |
運用
・雇用可能勢力
一覧
考察
グリーンファミリーで運用される、耐久力が高めの海上移動を得意とする砲兵。
臼砲とタイダルウェイブを個別に見ると両方の本職にわずかに威力で劣っている。
ただ、砲の連続使用不可時間の間にタイダルウェイブを撃つので決して攻撃能力が低いと言うわけでもない。
パイと違って沈黙ではなく、弱い混乱を付与する。
着弾地点は位置指定してもかなりバラけるので、相手が大部隊でないと効果を発揮しにくいが、
その中に混乱が決まると予想外の効力が出ることもある。
突撃してくる前衛兵にはタイダルウェイブで足止めして補助し、後衛の殲滅には臼砲砲撃とスキル指定するといい。
パイ投擲機よりも足が遅く臼砲は発射後の停止が長い。更に大型兵器急速展開もないため、引き撃ちをすると取り残されがちになってしまう。
なるべくなら、両方の射程を存分に生かせて砲撃と魔法に専念できる部隊構成で運用したい。
元ネタ
380mm61式臼砲:ドイツ軍の支援戦車シュトルムティーガーに搭載された380mm61式ロケット臼砲。史実ではトーチカを一撃で粉砕したり、爆風の衝撃波だけでアメリカ戦車を戦闘不能に陥れたりしたが、本作ではそこまでの威力は無い。
コメント欄
- 最終更新:2016-07-27 07:10:26