きのたけスレ俗語辞典


あ行

赤い彗星

ミル・クランゲ・リヒトホルンのこと。元ネタのシャアの通り名から。

アムロ

ホワイト・リヒトホルンのこと。元ネタのアムロ・レイから。

圧殺

少数の人材や部隊に対し、塹壕や召喚壁や硬い前衛やノックバック弾幕で動けなくして集中砲火を浴びせたり、単純に大量の兵の集中砲火で潰すこと。つまり数の暴力によるごり押し。ラスボス大喝重騎二柱等、HPが高かったり移動力が高くて暗殺できない人材に使われる。

暗殺

厄介な人材を行動開始前or接敵前に始末する事。航空機の機銃を叩き込もうが騎兵を先行させて挽き潰そうが暗殺と呼ばれる。主に古代魔法や空襲等の発動されると味方が壊滅しかねないスキルを持つ人材、大量だったり強力な召喚を行う人材に対して行われる。
パイ投擲等の放射物軌道は自動操作では当たりにくくやや使いづらいが、移動位置を予測して位置指定を使うことに慣れると暗殺を狙う場合に非常に有効。
なおB・T・Dは戦闘開始時に敵ユニットをランダムに一体だけ、攻撃力×9999のダメージを与えてほぼ確実に仕留められる真の暗殺スキルを持つ。城壁1ブロックが対象になることもあるのであまり期待しない方がいい。


インポ

隠し要素なので多くは控える。少なくともEDのことではない(エンディングのことでもない)。

置きポッキー(チョークテック)

重騎兵の近接スキル、チョークテックランス系統をクリックて選択後、敵の方向を位置指定しておくことで槍衾の中に進軍する敵は粉砕される。
主に軽装鉄槌兵機械化射突槍兵を重騎兵で相手取る場合に使う戦術。怒号対策の国策か恐怖対策の衛生兵系は用意したい。
使用者は重騎兵の他にステート・アマ飛行猟騎兵がいる。が、ステート・アマは優秀な中距離スキルがあるのでそちらを活かしたほうがいい。

お嬢

エリーゼのこと。おぜうも同義。
親衛隊多し。

おっさん

制作チームのリーダー、オッサムの剃刀氏の呼称。
光の目顔グラおっさん化MODを開発、それが公式におっさん化モードとして搭載されたことで知名度を上げた。
自他共に認める愛称でありおおよそ公称となっている。

お兄様

アクオン。兄キャラは作中に何人かいるが、間違いなく一番ヤバイ妹からの呼称に起因する。
避難所でもかなりの人気を誇るキャラ。

か行

解雇(固有名詞)

ピッカラのこと。当人の商業都市同盟アルフォー党への所属がマイナスイベント『トレンド・イズ・サレンダード』の
条件のひとつになっているため、当該イベントを回避する目的で度々解雇される様子から。
まれに「ピッカラする」で解雇することを表す。副官スキルは人材屈指の優秀さなんだぞ!
※使用例:おい、あんなに可愛い解雇ちゃんをピッカラするなよ!

また、同様にイベント発生させない為に解雇される事があるキャラとしてベーヴィがいる。そちらはスギノコのほうの解雇ちゃんとても言えば通じるだろう。

敵の攻撃を防ぐため、あらゆるものによって構成される壁。
具体的には、敵の攻撃を前衛で受けきるための駐屯騎士遺民志願兵などの硬い重歩兵、戦列兵の弾幕展開や特高警察試作機甲兵の濃厚な弾幕によるノックバック、そして召喚兵や塹壕による物理的障壁を指す。ここに、炎属性近接魔法や城壁による打ち消しが加わることもある。
密度の高い壁は直射の攻撃に強いが、曲射を壁の最奥まで打ち込まれる可能性がある。逆に濃度の低く広い壁は、曲射や範囲攻撃の被害は最小で済むが徐々に切り崩されて結果被害が大きくなることも。状況によって使い分けよう。

もしかして:リエール

棺桶

防衛側に有利に働くはずの要塞がその複雑な機構によって味方の自由な機動を阻害し、かえって損害を増してしまうこと、またそのような要塞のこと。
特に複数方向から敵が来る場合、要塞の壁や堀が邪魔で討って出ることも逃げ出すこともできず完全に包囲されてしまう場合がある。
シン・クジュン等広い城はあまりそのような心配はないが、オザッキ等やや手狭で周りが開けている城は場合によっては防衛側不利ともなりかねない。
要塞以外でもアセヤ、ピースアイランド等城壁だけある平地なども危険で、防衛施設もない平地での包囲を強制される場合がある。防衛戦の際は地形にも注意を払おう。

喰わせる

ハインを喰う」から派生した語。人材を副官として『喰わせる』こと。
きのたけifでは全人材に副官スキルがあるが、同時にリーダースキルも全員が持っており付与アビリティを持つ者も少なくない。相性と結果的な戦功を考えて部隊編成をしよう。

皇帝砲

800mm皇帝砲の事。ハゥンマー民族代表院ドウリル民族戦線商業都市同盟アルフォー党のみが司令部の補助ユニットにできる砲。
相手は死ぬ。冗談ではない、レベル30の部隊を揃えていても二門同時に撃ち込まれたりしたら壊滅する。敵と交戦している前線に撃ち込まれても死ねる。上記の勢力を相手取る時にはその存在を確認したのならとにかく破壊したい。
なお、キノはLv30にもなればこれを3門同時に受けても耐えきる。他にも砲耐性が高い騎兵人材にサポートを付ければ、この大質量砲を正面からぶち破っていくプレイもできる。アルフォー等のに至ってはほとんど効かない。

クダラサモンを吹っ飛ばして肉挽き器のトリガーになったインパクトもあってか何かと強大な火力の代名詞にされる。しかし、国策込のレベル30キャンディパイクなら一撃くらいは耐えられるので、オイコット大陸人の頑丈さの話題の噛ませ犬にされるのが専らの仕事。

氷の賢者

アイボグズのこと。公式での通り名だがイベントのキャラのせいかあまりピンと来なかったりもする。
あと、穿いてない

古代魔法

ジャッジメントレイ、グラウンドシェーカー、ムーンライト、ブリザードカレス、メテオライトを指す。
主に最強クラスの魔法使いが所持している非常に強力な魔法。この魔法の使用者が居るだけで戦況がひっくり返ることもある。

さ行

さすおに

さすがはお兄様
ロッテンガム以外の勢力をプレイしていると狡いゲス野郎とだけ見られがちな彼だが、優秀なLSと必殺召喚、更にウェルテル民族のためを思って行動するカリスマは一部のプレイヤーに大変人気がある。

元ネタは魔法科高校の劣等生。

サスキー・ケトゥム系統の動物クラスを指す。
以前は他の動物と比べてあまりにも貧弱で、騎兵役のはずなのにLv30でも近づく前にボロボロにされて終わりなんてことがザラだった。竜騎兵のように弱さを愛されるわけでもなく、列伝のNamelessαなんて目じゃないレベルの信用度と実用性の低さを誇っていた彼らは、侮蔑の意味も込めて「猿」と呼ばれたもっとも、名前が長いというのがこのあだ名の第一因だろう
が、弱兵科に全体的なテコ入れが始まり、スレでも竜騎兵ってそこまで弱くなくね?という声すら出るようになった頃、サスキー・ケトゥムの強化を訴える声が上がり始める。盾の、攻撃・回復魔法の、砲撃の蛙、電極のときて、弱兵科を強くするならこの動物達に並ぶ程度には猿を強化してほしいという主張だった。
そして更新で動物クラス全てが強化され、サスキー・ケトゥムは現在のように召喚を持つようになり、スキルと耐性の改善が為されて一線で戦えるようになったのだ。現在では、誰もこの固有騎兵兵科をバカにしたりしない。きっと。

産廃

産業廃棄物の略称である。転じて、存在するけど使う意義のないものを指すネットスラング。きのたけでは主に使えないクラスのことを言う。
もしかして:竜騎兵

…と言われていたのもかつての話、竜騎兵の地位は更新による強化で回復してきている。他には稀にシガレット擲弾兵マグス宮廷魔術師を指して使われていたが、今やこの侮蔑語はほとんど使われない。
それぞれ全く使えないという訳では無いのだが、雇用費は高いし使いにくいしで「この兵科使うなら他の共通兵科でよくね?」と言われる場合が多かった。
ニートでは弱兵科と言われる小鬼傭兵を銃兵のメインに据えることになるがDMをクリアすることは十分可能で(というかこの兵科が無ければ難易度が跳ね上がる)、一つの強さの基準にさえなっているし、結局はプレイヤースキルでどうとでもなるのかもしれない。

縛り

プレイヤーの意志で、国策や使用ユニット、スキルなどに制限を掛けること。
このようなSLGでは熟練プレイヤーがより歯ごたえのあるゲームを楽しむために様々な縛りを科すことが割と一般的な文化となっている。初心者がリロード縛りとか一時停止縛りをしても何もできず死んでいくだろうから無理はしない方がいい。

ジャン

名前が長いので、よく元ネタの名で呼ばれている。稀にアズにゃんと呼ばれることも

修造

ビースのこと。見ての通り。
なおビースの構造体名はshuzoである。

シロリ

ホワイトロリータのこと。白ロリ、白リなどとも。
製作者様のブログによると、開発陣もこう呼んでいたらしい。

スーパーカーレム

イベント「最終兵器 彼女」で強化されたカーレムのこと。産みの親のホーネットはヘレンカーレムと名付けている。
パクハイトプレイかランシナでしかお目にかかれない。強力かつ超長距離の貫通ビームは戦力の要になる。

スギニーちゃん

スギナの公式愛称。元ネタのシオニー・レジスより。

戦力値詐欺

もしかして→チャップス
戦力値に似合わない部隊を配置することでAIを欺くこと。主に、あまり使えないが戦力値に優れる部隊を並べ相手の侵攻と抑止するものと、戦力値的には少数だが、戦力値以上に強力な部隊を配置し相手の侵攻を誘うものの二つに分かれる。
後者のメリットはAIがこちらの戦力を侮り少数で攻めてきたり、呼べるはずの援軍を控えたりするためより防衛ないし侵攻が楽になることがあること。
また援軍を誘発しないことでこちらの侵攻の際敗北した敵人材がただちに放浪してくれるため、勝つ目算があるならば非常に有効なテクニック。

戦艦

アルフォー党の固有国策「エンドワ海の女王」を施行した上でカード「装甲艦建造」を使った場合にのみ入手できるクイーンズランススピリット・オブ・マダム・ウィルスティングロウの三艦。足元に入られても衝角特攻で敵を吹き飛ばせるし、範囲内に入った敵を吹き飛ばせる高火力火器を備えておりかなり強力。陸上で運用するときはオスマンの山越えよろしく綱引きで移動しているらしい。

卒塔婆

陰陽師系のストゥーパタワーのこと。持ち前の魔力充填と相まってほぼ連続で繰り出され、ノックバック耐性を持たない騎兵を活きのいい魚のように跳ねさせ嬲り殺してくる。
射程と拘束力は凄いが威力はやや控えめ、ただしそれはノックバックによって逃れられる場合でノックバック耐性を持つ重歩兵にはそれなりにダメージが通る。大量の陰陽師による卒塔婆ラッシュで騎兵や銃兵が攫われて驚愕した経験が誰しも一度はあるのではなかろうか。
ちなみにストゥーパは梵語であり、卒塔婆の語源。

即死銃

もしかして:ポテルカ
試作機甲兵の狙撃銃も即死を持っていてボスなんかが食らうと簡単に逝くのだが、たいちょーの銃はとにかく死ぬ。誰でも死ぬ。マスターだろうが精鋭部隊だろうが即死していく。
強豪揃いのアルフォートを相手取るときに戦艦の次に要注意人材として挙がる所以がこれで、体感即死率20〜30%の狙撃銃を部隊付与する。相手は死ぬ。信じて送り出したLv30一個大隊がたいちょーの即死銃にドハマリして前衛壊滅報告を送ってくるなんて…というのがザラにある。暗殺しようにも大概は都市同盟の濃い召喚壁の向こうから狙い撃ってくるために大概どうしようもない。
もちろん、このキャラは即死に強い、無敵だからと安心してると威力で狙い撃たれて普通に殺される。

た行

たいちょー

ポテルカのこと。ピッカラがこう呼んでいたことから。

大喝

強力なはずの他の重騎兵人材の影を薄くする二人の重騎兵人材、ガトーズカールの持つ強力な状態異常付与魔法。必殺ではないのでMPが溜まる度に敵にジェリービーンズ状の楕円の叫びが投げつけられ、敵前線は混乱と恐慌に包まれる。カールは千里恐慌突撃と飛行移動があるためか発動MPが高めだが、ガトーズはLv30ともなれば脅威の低コストで大喝を振り撒きまくる大喝の専門職となり、大喝おじさんなどと呼ばれることが多々ある(俗語辞典参照)。
敵に回したくないし、仲間に引き入れられるなら引き入れたい二人である。

大喝おじさん

ガトーズのこと。
戦場で常に叫び回り、状態異常を撒き散らしていることから。常々飛行移動と千里恐慌突撃を持つカールと比較されるが、大量の大喝で機能停止させた敵を味方に食わせるレベリングや、草原での速度に関してはこちらの方が上である。一概にどちらが上とは言えない。

デスニート

デスマーチでハセレ子爵領をプレイすること。
その難度から廃人たちを魅了してやまない。
クリアすることで解放される要素がある。

デスペナ

デスペナルティの略。
人材が倒された時発生する、その人材が貯めてきた経験値を50%に減らすペナルティのこと。
レベリングが面倒な人材を死なせてしまうとその後がますます辛くなるので、リロードの要因になる。
なお国策「軍事訓練」や「エリート教義」、一部ランダムイベント(「英雄」など)でレベルが上がった場合、このペナルティもリセットしてくれる。そういう意味でもこれらの国策やイベントは非常に有難い。

殿下

ルマンド七世のこと。台詞の元ネタのカール・アウグスト・ナイトハルト殿下から。

他にも棒読みと呼ばれることもあるが、これもナイトハルト殿下が元ネタである。

動物先輩

グリーンファミリーの人材以外で動物兵科を雇用できる貴重な存在なので大事にしてさしあげろ。

溶ける

兵が溶けるように大量に死んでいくこと。
強力な多段ヒットの攻撃や集中砲火を受けるとHPバーがみるみるうちに減っていって真っ赤になりやがて消滅する。それが範囲攻撃で発生すると、発生源からだんだんと戦列が溶けていくような感覚を覚える。これが「溶ける」。
貧弱な後衛が溶けるならまだしも、重歩兵が数秒で溶けているような状況はほぼ負け確。防衛しているなら素直にリロードして対策の戦術を練り、侵攻しているならその主力を守って楽しく敵を蹴散らそう。

な行

永沢

ハーシーズのこと。キャラの元ネタから。タマネギとも。
また彼のねちっこい性能を持つ爆撃は永沢爆撃と呼ばれたりする。

名前を言ってはいけないあの人

同一人物による度重なる荒らし行為により、避難所スレではフルネームは勿論略称さえも規制を食らってしまったとある人物の事。
用語の元ネタの方の該当者であるヴォルデモートの事ではない。

難民ちゃん

武装難民のこと。あまりに弱いのでいつの間にか可愛がられる存在になっていた。
その溶けっぷりがクセになり、「難民ちゃんが召喚獣に溶かされるのを見るのが快感」などと言い出す重症者も出現した。

肉壁

主に人型クラスを大量召喚して物量で押すことを指す。召喚獣メインの場合は召喚壁と言われることが多い。
科学会狂信者伝道師による信者の超大量召喚、都市同盟武装商船員人材による一般兵科の大量投入、難民ちゃんによる融解人員十割増しなどがこれに当てはまる。

ニートマスター

ミソアニートを自由自在に操り、デスマーチハセレ子爵領を軽々クリアする猛者に贈られる称号。これによって解放されるモードが実装されたくらいなので、一つのプレイヤーレベルの確固たる指針として存在している。

ぬううううううん

某退役騎神が必殺技を用いて他の追随を許さない勢いで戦場の兵を引き潰すこと。
もっぱら彼の過去の勇猛さを妄想する時や、油断していた時に自勢力の5割程度を持っていかれた時に用いる。

姐さん

頼れる年上の女性に対する呼び名。
きのたけではルカロールラサダパピなどがそう呼ばれることが多い。

は行

パイク教

キャンディパイクを愛してやまず、その有能さ・可愛さを世に知らしめる活動を行っている新興宗教。そもそも保守派教会の尖兵なんですがそれは……
スレにも度々、パイク教信者が布教活動に訪れる。キャンディパイクを信じよ・・・

しかし、きのたけif公開から1年近く経つ2015年2月現在、パイク教徒はめっきり姿を見せなくなった。
流浪の生活に戻ったのでも、強制収容されたのでもない。キャンディパイクは既に高難易度の安定兵科として強い信頼を得ているのだ。

ハインを喰う

異常に優秀な副官スキルを持つハインを副官にすること。同スキル名「俺を喰え」から。
なお彼を喰える前衛は非常に少なく、ポタポタエヴィセンガリィ勝臥サー・ブロトンサルミアッキの6名のみ。誰が喰っても非常に強力な壁になる。非常に不憫。
更新によって上昇が固定値になり、後衛につける選択肢も増えた。が、有効な組み合わせの中に彼女はいない。

一応彼女に付けて前線に出してレべリングという手段も無い事はないが、同じ攻撃なら経験値はダメージによって上下するため技術はともかく攻撃10の彼女では効率はお察し。どうしてもカップルでレべリングしたい場合はクラフトのような攻撃依存でない攻撃手段を付与する人材も付けると良い。中々二人きりにして貰えない
より有効な副官先のある有能な人材をレべリングの為に複数人喰わせるというと趣味の世界ではあるが、大量召喚員のレベル上げという実益も存在するため気が向いたらハインの幸せを願って喰わせてあげてみよう。レべリングが終わったら引き離される運命には目を瞑ろう。

腹パン

下腹部へのパンチのこと。プレイヤーの歪んだ愛情表現である。特にスギナに対して用いられやすく、その中でもメイズの撃破のことを指すことが多い。
当たり前だが行為が行為ゆえ嫌いな人も多い。使用は空気を読んで。
なのだが、イベント「都市同盟のおかしなもんだい」の新聞によると、スギナは腹パン講習会の特別講師として招かれているみたいだ。それでいいのか。

引き撃ち

接近してくる敵の前線に対して、銃や魔法、砲を放ちながら後退すること。鈍重で堅牢な前衛に継続してダメージを与えるこの方法は多対多でも一対一でもかなり有効。回復持ちが敵の後衛にいる場合は騎兵を回したり貫通攻撃で先に始末しないとジリ貧になる。
銃での引き撃ちは減衰を考慮しないと、どれだけ時間をかけても一向にダメージを与えられない事態になりかねないので、相手との位置取りは重要になってくる。減衰の無いバッカニアの優秀な戦列銃も、射程ギリギリで当たると後衛でもまともに受けられるほどのダメージになるのだ。
重騎兵が複数部隊でこちらの後衛に向かってくるような時は引き撃ちなどせずさっさとキャンディパイクなどの重歩兵を回すこと。大概の後衛はどれだけレベリングしていてもズタズタに引き裂かれる。

プレイヤーチート

CPUではできない戦略・戦術のプレイングをすること。具体的には、積極的な分断狙いの敵地攻略、一部の人材の適当な副官配置や他の人材からしか雇用できないクラスの配置、重騎兵や一部人材の効率のいい操作等。
チートと名は付くが制作チーム公認の技術である。

分断放浪

敵の人材の退却先を無くした状態で侵攻に成功するとその人材が放浪することを狙い、故意に敵領土を分断するように領土を奪い敵人材を放浪させること。
敵人材をただちに奪うことに繋がり、敵の弱体化と自分の戦力の強化の両面で有効。

ヘイヘーイ

エマの口癖。
エマの人気の高さと語感が良いのとで、スレでも割と色んな場面で使われる。

ベーヴィーム

真の姿を現したベーヴィが放つレーザービーム「KANOSAWA」のこと。ベービーム、ベーヴィビームとも。
その狂った威力と射程でプレイヤーを大いに苦しめる。こちらの戦力値が低ければ開幕で戦列の真ん中に撃ち込まれて前後衛が壊滅することもザラ。更に、何体も召喚されるイクシードオービットはスーパーカーレムのKARUSAWAを一門ずつ持っている。

いつしかと対の意味合いも含まれるようになった。

ボス

No.6のこと。エマNo.6のことをこう呼んでいることから。カリスマがすごいので誰も彼も違和感なくこう呼ぶ。

ポッキー

重騎兵ステート・アマが習得するチョークテック系近接スキル(正確には射程128の遠距離スキル)のこと。
異常な威力と範囲を持ち、歩兵近接という万能属性で一瞬にして前衛を削り、後衛を溶かす。
ランクアップにより減速が緩くなると遠距離スキルであることを活かし、位置指定し置くようにして使うという戦法も有効となる。

ぼん

グリーンファミリー時代のボーヤーの愛称にしてプレイヤーからの愛称。
舐めた呼び方のようだが、大量に襲い来るデスハウンドとイベントの麒麟児っぷりから彼の才能は度々評価される。

本人は死ぬ

射撃スキル付与や飛行移動追加といった前衛向けのリーダースキルを持つ後衛人材に前衛の配下をつけ、前衛として動かした際、後衛の耐久力しか無いリーダーが攻撃に耐え切れず死亡すること。
ユニット指定でリーダーをのぞいて動かせば防げないこともないがめんどくさいので行われないことが多い。
本人は恐怖に襲われる等の撤退時セリフと絡めた派生語もある。

ま行

又吉

自称・唯一神のこと。彼の元ネタ欄を見よう(震え声)

ミッキー

おそらく、奇跡のカーニバルたこぶえミッキンカンあたりを指す愛称である。
決して某夢の国のネズミのことではないので、必要以上に反応してまわり(作者)を困らせないようにしよう。
僕との約束だ!ハハッ!

メイン盾

サー・ブロトンの元ネタのブロントさんから。彼のネタを愛してやまない者をブロンティストという。
どういったものか気になる者はサー・ブロトンの人材ページを見てみるといい。

や行

野獣


山投げ

ミニーがLv30で覚える必殺技「スロウイングマウンテン」のこと。
元々攻城属性の破裂する狙撃銃と広範囲に混乱をばら撒く手榴弾を付与する彼女であるが、しかし中堅以上のプレイヤーが彼女を見たら他の人材を差し置いて雇用する理由はこれである。
当たればオイコットだろうが終末だろうが一瞬で、本当に手を加えるまでもなく一瞬で着弾地点から円環状に敵が消え去る。着弾の遅い曲射なので命中させるのは難しいが、上手く扱えば敵の援軍をたった一人で無かったことにすることも可能。
味方にも当たるので、自動・必殺指定で動かしてたら進軍予定の位置に投げていて敵も味方も吹き飛んだということは稀によくある。気を付けよう。

ら行

ラスボス勢力

主に新世界の民の回りくどい言い方として使われるが、実装時期の関係からか国際オイコット協会終末の死者を指すこともある。新世界の民が実力から言えば確かにラスボスなのだが、作中での登場は二大ボス勢力の方が後である。これ如何に。

リロ

プレイ中に状況が悪くなった時にロードしてやり直すこと。リロードの略。
復活ペナルティ有りのゲームなどでは腑抜けと見なされる行為だが、ストラテジーゲームでは前提の行為として扱われる。
育て上げた主力部隊を壊滅させられると、そのまま敵が勢いづいたり第三者勢力に力を伸ばされて本格的に詰むということが多々あるジャンル故の文化だろう。
当然、あなたは家康の如く家臣を多く失う大敗を喫してから快進撃の復活を遂げてもいいし、ループものの最後の方の主人公の如くリロードを禁止してデスマーチに挑んでもいい。

ちなみに銃弾のリロードという意味ではほとんど使われない。

轢殺

主に重騎兵の突撃で敵の大部隊を消し飛ばすこと。
銃兵のノックバック弾幕を無駄撃ちさせた後にキャンディパイクなどの重歩兵を避けて回り込み後衛を轢き殺すもよし、大群でノックバックを押し込みながら数の暴力によるごり押しで前衛ごと轢き殺すもよし。
Lv15の重騎兵を一部隊揃えれば、デスマーチでも並みの中立は余裕で全部隊を横から轢き殺せる。

列強

司令部兵器系の雇用ができる他、高難易度で敵に回した際には軍資金ボーナスがかかり大軍を率いて襲いかかってくる。
ハゥンマー → ドウリル → グリコ → ルマンダ → アルフォート → トゥーハート → 科学会 → ハゥンマー →...と、
列強同士である程度の有利不利がある。

レベリング

低レベルのユニットを戦闘に参加させることで経験値を稼がせ、レベルアップさせること。
フライコーアなどの遠距離スキルを持つユニットはレベリングが容易な一方、重騎兵などの近接兵科のレベリングにはやや工夫が必要になってくる。
ほぼすべてのユニットはレベルが低い限り戦力とならないので戦力増強のために非常に重要な行為。

わ行

ワンマンアーミー

ハインのこと、名前負けしているような気がするのは元ネタのせいなのか。
更新により副官として非常に優秀な人材となった。しかし本人の能力は変わっていないワンマンアーミー(笑)。デウスウルトでは列伝通りの大活躍を見せて人気が上がった。
一応、人材の副官にすることで部隊長のリーダースキルと個人スキルの能力値上昇が重なり優秀なステータスを得る。バフ限界も高いので組み合わせ次第では付与スキルも相まって超一級品のステを持つ優秀な男に成りうるのだ。回復限界も通常3倍のところが7倍あり、状況を整えればいよいよワンマンアーミー的活躍も可能だがそれはワンマンアーミーではない

英数字

AC

試作機甲兵のこと。元ネタの汎用機動兵器から。コジマらしき粒子を撒き散らかしている模様。
高威力の突撃、恐慌付マシンガン、即死付狙撃銃と高いスペックを持つオーバーテクノロジー兵科だが大事に扱わないと魔法であっという間に溶かされて財政を圧迫する。
尚、ヘビーそうな見た目だが普通にノックバックする。

BBA

作中に年配の女性キャラはポツポツいるが、大抵はフルノラの代名詞となっている。
OPの戦略概況などの部分でも、彼女は大抵ババア扱いであり、色々と不憫である。
(だから、若返りの薬として、女の子の生き血を浴びても仕方ないよね!

DM

作中最高難易度、デスマーチ(Death March)の略。またこの難易度でのプレイがデフォルトである者をDMプレイヤーと呼び、特にプレイスキルが高く弱小勢力を楽々クリアしたり縛りを入れながらボコボコ戦線拡大していったりする玄人達をDM廃人と呼ぶ。

OTN

「想いが、正しく伝わら、ない」こと。キノの退却時セリフ「想いが正しく伝わらない……」が由来。
意見の応酬や銃砲撃の応酬をする上で、作中・作外問わず見られる。
作中ではキノの迎撃に失敗し、想いを正しく伝えられて自軍が壊滅する事も。

UMA

今作の舞台であるオイコット大陸には、弾丸より速く駆け、狙撃銃やバズーカ砲の直撃をものともせず、一度体当たりするだけで数十人の命を奪う恐ろしい生物が氾濫しているという。
この表記をユーマと読むかウマと読むかは個人の自由である。


  • 確かに一理あるな --- (2014/06/02 19:42:23)
  • OTN・・・ --- (2014/11/15 04:59:21)
  • スレ民ってお兄様大好きだよね --- (2015/06/28 13:18:50)
    • お兄様は素敵だからな、しょうがないですわね --- (2015/07/17 06:18:23)
    • 実際優秀だからしょうがないですわ --- (2015/07/07 10:57:04)

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  • 最終更新:2021-01-02 01:15:35

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