コイケンデレヤ旅団 攻略(S1)
勢力のデータはこちら
序盤
地理上商業都市同盟アルフォー党との戦いは避けられない。
アルフォー党は歩兵キラーポテルカや一撃必殺の戦艦を擁し、正面から当たるにはあまりにも戦力差が大きい。
できるだけ彼らを避けつつ敵領土を分断、アルアケを落とすのが攻略のコツとなる。
国策は固有国策の略奪経済が第一候補。次点で砲属性対策に散開陣形。
砲撃はかわす前提で浸透戦術もあり。
配下の武装商船員は銃とヒールを禁止指定してからの装填&魔法で高火力魔道士となる。
また、無名人材の中の一人が一般リーダー化できないパイ投擲機を雇える。
バッカニアの無名人材の一人がリロードを付与する副官スキルを所持しているのでポリンク三兄弟の陪臣にするのもいい。
エンドワ海の領土取り合いは先手を取ることが絶対条件。
最序盤からひたすら西進。セーベイカを取られないように。
中立戦は地形上有利なので問題はないが、敵バッカニアの弾幕には注意。
相手に武装商船員がいる場合は、海地形だと突出してくるのでそこを叩くと召喚ごと葬ることができる。
中立だけでなく武装商船員を大量に擁するアルフォー党にも使えるので覚えておこう。
カウス島を確保した状態でシュガーバターが放浪、領土数11の条件を満たすとイベントが起き、
シュガーバターが仲間になるためアルフォー党との領土の取り合いでもカウス島だけは取られないようにしたい。
3~4ターン目にケミィーヤ島周りを占領できると良い。領土分断の絶好ポイント。
エンドワ海中央、東部を空け敵を誘い込んだ後にケミィーヤ島を占領、領土を分断。
ポテルカ、司令部、戦艦のどれか1つは少なくとも分断放浪させよう。アルアケの攻略難易度がぐっと下がる。
5ターン目にトラオム島に夢の国が湧くが、一般一人で時間いっぱい逃げに徹すれば防衛できるため焦らないでおこう。
司令部からの砲撃や爆撃はキャンディパイク部隊やバッカニアの逃散などで躱したい。
上手く司令部だけ孤立しているならばウィスキーボンボンを投げこめばそれだけで倒せる。
商船員の召喚壁はできるだけ温存し、最も厄介なポテルカ部隊撃破に使いたい。
ロトンアーミーなどで気をそらした隙に、一瞬で接近し魔法やパイ投擲からのとどめの弾幕(ノックバックが激しいので最後に)による集中砲火で倒すのが理想。
召喚壁は一瞬しか持たないのでスピード勝負になる。無理そうな場合は引き打ちしつつ周りごと削って行ってもいい、無理に突っ込むと大損害を受けがち。
もしスパムーのレベルが30まであがっている場合は、ポテルカよりもギリギリ射程が長くなるので慎重に戦うとあまり問題にならなくなる。
戦艦は召喚などを小出しにして射程に入ってきた所を位置指定して確実に打ち抜くといい。
微妙な距離でウロウロしてなかなか射程に入ってきてくれない時は、ロトンアーミーを少しずつ背後に落とす事でこちらの射程に誘い込むことができる。
戦艦、ポテルカ部隊さえ倒せればあとは烏合の衆。フェットチーネも商船員の魔法弾幕の前には無力。
まあ最良の策は戦艦、司令部、ポテルカと全部一緒に戦わないようにすることである、一つずつなら上記の攻略で無理なく撃破できるはずだ、それでもポテルカにはてこずるかもしれないが。
エリーゼ他宿将は雇用費が非常に高いので後回しで構わない。
それ以降
ヤ・カーバ・パクハイトは吸収する価値がなく外交費用も控えめだと思われるので同盟をオススメする。
夢の国はどうしようもないので速攻潰そう。
夢の国は足が速く魔抵抗の高いキャラ、この陣営ではポリンク三兄弟を囮にパイ投擲機の沈黙、スパムーの麻痺をばらまきながら後退すれば難なく倒せるはず。
ドウリルとロッテンガムは少なくともロッテンガム滅亡まではこちらから手を出さなければ攻めては来ない。
そのため、先に神聖トゥハート皇国を攻めて落とすことをお勧めする。
神聖トゥハート皇国は全体的に魔抵抗の低いユニットばかりなので、エリーゼ、セーベイカ、ムーチョ姉妹のように強力な魔法ユニットを使えば楽に戦える。丁度4人いるので海側から攻める南ルートと陸側から攻める西ルートに2人ずつ分ければよいだろう。
ただし、前衛ユニットが皆狙撃を持っていたり攻撃力は非常に高く、油断するとすぐにユニットを失う羽目になる。
そのため召喚を小出しに攻撃をそらしつつ、敵の数を減らすことが大事である。
ドウリルはロッテンガムの方に主力を集中してることが多いのでスナグワの高収入も合わせ攻略しやすくおいしい相手になることが多い。
それでも強敵だがポテルカとピッカラかバスキンの下で装填を付与したシュガーバターに商船員の魔法があれば主力でも問題なく撃破できるだろう。
上手く包囲してドウリルの空爆持ち人材を一人でも奪えればもはや司令部は恐れるに足りず、楽勝である。
テンノスアイル方面のロッテンガム軍はたとえ主力でも一般バッカニアだけでなんとかなるのでドウリルの包囲に役立つ程度に痛めつけるほどで後回しでもいいだろう。
ドウリルを征服したらクリアは目前。あとは好きに攻略して問題ない。
・科学勝利を目指す場合
ティンバー島は敵の侵入口が二つしかないため、非常に守りやすい土地である。更に、固有国策の略奪経済の存在で序盤から資金が手に入りやすく、
加えてエンドワ海は収入が多い土地が多い。
そのため、コイケンデレヤ旅団は作中でも屈指の科学勝利が狙いやすい勢力である。
攻略法としては、アルフォー党の吸収までは通常時と同じように行う。
その後、ドウリルやロッテンガムなどこちらから手を出さなければまず攻めてこない西側勢力を完全にスルーして神聖トゥハート皇国の攻略を行う。
ここで注意しなければならないことは科学勝利に必要な国策の枠をあけておくこと。アルフォー党とトゥハート皇国の領土を吸収すれば20より少し多いぐらいになるため、4つ目の国策は科学勝利を発動するまで取らないでおこう。
資金の無駄遣いをしていなければ丁度トゥーハート皇国を攻め落としたあたりで科学勝利に必要な30万の資金がたまっているだろう。
トゥーハート皇国の人材の吸収が終われば、タコスをチャンシーに移して科学勝利を発動しよう。
ここまでスムーズに行えれば、ヤ・カーバ・パクハイトがまだ生存しているはずである。
科学勝利において重要な敵同士は戦わないという点を利用して、パクハイトにウラガン水道北東部とエンドワ海東部を塞いでもらおう。
そうすればパクハイトのみと戦えば良いことになり、戦闘がカットしても勝てるようになり、非常に楽。
テンノスアイルを落としてから科学勝利を発動するなど、パクハイトが最速で攻めてこれるように調整しよう。
実績
実績取得(ネタバレ注意)
- 最終更新:2017-03-19 17:19:07