人材がとても優秀な勢力。
開幕の空爆やロケットで敵は半壊する。
さらに固有兵科も優秀でその上初期は同盟があるので安心して拡大できると至れり尽くせりである。
序盤
国策はなんでもいい。
電撃戦と浸透戦術で快適な移動をさせるのがおすすめ。
最初に
ライプレッツェルを雇用して、ラッパ持ち顔無し人材とLv5の機械化射突槍兵を彼女に配置しておく。
プラリネに機械化射突槍兵、顔無し人材の国民擲弾兵の一人にキャンディパイク。
まずは周辺中立の人材を回収しよう。
ホワイト・リヒトホルンのいるエイヴィーズは2ターン目に取らなくてもいい。 ……この辺りに人材をふりわけて攻略していく。
領地が取れさえすれば編成は何でもいい。一般にどんなユニットを割り当てるかも好みでもかまわないと思われる。
隊附衛生部員や召喚決闘者でサポートを充実させると戦いやすい……かもしれない。
ダブルベリィは少々使いづらいが、この両者はそれぞれ部隊単独でグリ公国と戦える実力を持っているので、
使い方に慣れるとロッテンガムと同時に司令部つきグリ公国とも余裕で戦えてしまえる。
普通に部隊に組み込むだけでもかなりの強さなので大事に育ててあげよう。本人達は死ぬ。
初期人材、回収した人材はレベルを上げて必殺を使えるようにしておくこと。
基本的にそのまま南進しロッテンガムを征服する。
ロッテンガムと戦う際はアルフォー党と共闘しておくと、少ない部隊でロッテンガムを潰していけるので非常に楽になる。
ロッテンガムと並行してグリ公国と戦う場合は、シメキタワザとヒュンモヤーからも侵攻していこう。
最初からグリ公国に侵攻しない場合は、この両方に手を出さないこと。
それ以降
その後は大ウェルテル民国やパクハイトが残っていたら潰しつつグリ公国に歩を進める。
どこを相手するにしても開幕足の速い部隊で敵の塊を見つけ空爆を叩き込んだら
あとは召喚を盾に撃ちつつ接近されたり敵が十分減ったら機械化射突槍兵やキャンディパイクで仕留めるだけで十分勝てる。
どの戦場でも空爆を少なくとも1~2回は叩き込めるように人材を配置しておくと安定する。
ただしグリ公国には司令部があることに注意、避けるなり空爆で消し飛ばすなりすればいいが。
途中で同盟が切れるだろうがハセレ子爵領はほぼ一般だけなので切れた瞬間制圧し、アルフォー党とは仲良くしよう。
アルフォー党と友邦になっておけばもし同盟を拒否されてもあまり攻めてはこない。
グリ公国を倒せばクリア目前。
ボンブーレやガトーズ、ルマンダから領土を奪い戦略勝利するのが簡単である。
もちろん自信があれば同時にアルフォー党にも侵攻してしまってもいい。
領地が35を超えると終末の使者が発生するので注意しておく。
発生する頃には恐らく人材も豊富なので発生直後に問題なく潰せるはず。
迅速に領地を拡張すると10ターン程度で戦略勝利できるが、慣れは必要なのでもう少しターン数がかかった場合
新世界の民が発生してしまう。
ビースのフジヤマを使いながらフィビヤかアザーブ等の堅牢な城砦で食い止めると対処は割と楽。
幻覚・混乱対策に大激励やオールキュアオール持ちも配置しておこう。
そのまま倒してしまってもよし、食い止めている間に他の領地を拡大して勝利を目指すもよし。
メイズを数に任せて倒して統一イベントを起こせばほぼ確実にクリアになる。
???
向こう側の侵攻√案
怒りの日
序盤
2方面作戦。8ターンでロッテを落としグリコを追い詰める。
衛生兵と突槍兵の育成、中立人材の回収。もたもたしてニートに西進、
アルフォートに南進の道を塞がれないように。
上述2兵科はLv.15超が4部隊以上欲しい。人材は
ホワイト以外は最短で回収、ホワイトもなるべく早めに。
国策は突槍兵がジャベリンを回避するための浸透戦術が確定、もう1枠は大砲の改良を早める中央集権、金欠対策の国立銀行など。
対ロッテは超難易度。6ターン終了時にオザッキを落とせれば十分、猶予は1~2ターンある。
前衛突槍兵プラリネが数少ないダメージソース。グリコに相性の悪い
ミルクランゲもこちら。
鬼門の重騎兵は2人材に加え擲弾兵の弾幕展開、Lv.1
パイク濁、パイク
タケ、配下なしタケ、タケ配下バナナなどで対策。
マップに点在する池も対騎兵でひと役担ってくれる。軍資金が非常につらいがアルフォートとの共闘もあり。
脅威のジャベリンは後衛がもらうと即死のため浸透突槍兵で回避。正方陣形や後退指定を駆使すると避けやすい。
Lv.30浸透突槍兵は強化ジャベリン5~12発で落ち(HP6526、被ダメ564~1330)、タケですら仁王立ちでは受けきれない。
ミニセヌはまともな対処法がないので、塹壕で埋めて突槍兵5~6体と相撃ちになれば御の字。
ヨーカンのマスコミ対策もカフェラテくらいしかできないので注意。
グリコは
ビースがLv.40になると味方を巻き込みはじめるので攻略が容易になる。カナガウワー方面に逃げられるが、滅ぼせたら滅ぼす。
吸収できる資金はないが、経済国策採用で余裕があればビース、
ミニセヌあたりは狙い目。
突槍兵が役に立たなくなってくるため、前衛をパイクに入れ替え始める。レベリングは
ショコフ、フロレン、
コッアラが有能。
また、アルフォートと好相性の射杭砲の育成も開始。同クラス人材2人のほかイノミ、
ミカドもレベリングできる。
中央集権を採用していた場合は大砲の改良も採用。
国策3枠目は射杭砲の火力UPに攻勢主義や電撃戦、人材確保に国立銀行など。
それ以降
終末の使者はガン無視。出現した次のターンなら被害は領土1で済む。
対ハセレは海上で使えない突槍兵やロッテ騎兵勢を投入。北上し過ぎてルマンダを刺激しないこと。
対ウェルテルは
デュアールさえ凌げばレベリングし放題のボーナスステージ。ウメネで完封できかねない。
南部の海は空白地帯となり領土稼ぎに最適なので、滅ぼしたあとは余った兵士で適当に獲得しておく。
カードEXPが余っていれば中立を1ターン早く占拠できる召集:近衛ガロチースタ騎兵も使いどころ。
対アルフォートは強烈なレベル補正のもと対峙。海兵隊Lv.40の弾幕に対抗できるのはタケ、タケ配下バナナ、プラリネ、ミルクランゲ、ウメネなど。
一部の人材やパイクを前衛にし、後衛の砲撃狙撃と空爆をメインにダメージを与える。
Lv.40超
ポテルカはタケでも即死をもらう死神。サンダーボルトⅡを温存するかミルクランゲ配下ゼウス、ミニセヌなどで対処。
エリーゼをはじめとした召喚組は夫妻のフレア+人材の爆撃で空から狙うとよい。
アルアケを奪取できれば経済勝利に近づく。
国策4、5枠目は電撃戦やOODAループ構想など。即効性があるものが望ましい。
12ターン以降はハゥンマーやルマンダが南下、終末の使者が拡大し始め、海上戦と並行して戦うのはつらい。
できれば11、2ターンでゲームクリアといきたいところ。
実績
実績取得(ネタバレ注意)
【民族浄化】
取得条件:ドウリル民族戦線で、ハゥンマー民族代表院を滅ぼし勝利する
Normalまでであれば非常に簡単に取得できる。
適当に周辺勢力を吸収し戦力を増強しつつ、12ターン目のデュミナスでクダラサモンからハゥンマーを攻め滅ぼせば良い。
余裕があるため、ついでに【トップガン】(電撃戦+浸透戦術+無線ネットワーク導入)を狙うのも良いだろう。
Hard以上の場合は新世界の民が出現してしまうためグッと難しくなる。
ホワイト山とアザーブの両方を落とされると新・国際主権国家連盟に変化してしまい実績取得が不可能になってしまうためだ。
二つの拠点を死守しつつメイズとハゥンマーを相手取ることになるため慎重な操作が要求される。
可能ならばイベント発生前までにグリとアルフォー党とは同盟を結び、背後の脅威を払っておくと良いだろう。