ビース
人材情報
列伝
メイグロン公爵
ブルボン朝メイグロン公爵。ルマンダ国属国グリ公国・現国主
メイグロン公爵家は王家の血筋に連なる大貴族の家系であり
旧王国成立初期の時代から大陸南部に広大な領地を所有していたが
異民族の侵入を初めとした戦乱によって、現在、領地は激減している
特に異民族に奪われた南部領回復は、公爵家の悲願でもあるのだが
土着異民族との軋轢を避けたい本国の手前、中々実行出来ずにいた
そんな中、ロアル六世が横死し、本国がほぼ壊滅状態に陥ったため
これを好機として、待望のレコンキスタに乗り出すことにした
とんでもない熱血漢であり、側近らに熱さを煙たがられる一方で
その情熱的な激励で奮起する者も多く、カリスマ性のある男である
台詞
雇用時
「本気になれば全てが変わる!!頑張っていきましょう!!!」
退却時
「アハァ~ン」
必殺スキル発動時
大激励:「一生懸命生きていれば、不思議なことに疲れないッ!!」
フジヤマヴォルカニックヴァイパー:「今日から俺は!フジヤマだーッ!!!!」
ボイス
前進時
互角時
優勢時
劣勢時
基本情報
人種 | エイザック人 | 性別 | 男性 |
クラス | ステート・アマ | exp_mul | 126 |
HP | 2000 | MP | 120 |
攻撃 | 120 | 防御 | 75 |
魔力 | 110 | 魔抵抗 | 95 |
素早さ | 110 | 技術 | 100 |
HP回復 | 20 | MP回復 | 18 |
移動力 | 185 | 移動タイプ | 健脚 |
召喚数 | 3 | 召喚レベル | 30% |
※部隊スキルによりHP・攻撃・防御・魔力・HP回復・移動力 +25%上昇
成長
耐性
-4:激弱、-3~-2:弱い、-1:微弱、0:普通、+1:微強、+2~+3:強い、+4:超強。
属性 | 歩兵近接 | 射撃 | 騎馬突撃 | 対騎 | 砲撃 | 炎 | 水 | 光 | 土 | 雷 | 攻城 |
耐性 | 0 | +2 | -2 | 0 | -2 | 無敵 | +2 | +2 | +2 | +2 | 0 |
属性 | 毒 | 麻痺 | 幻覚 | 沈黙 | 混乱 | 恐慌 | 石化 | ドレイン | 即死 | 吸血 | 魔吸 |
耐性 | 0 | 0 | -2 | 0 | -2 | +4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
※部隊スキルにより騎馬突撃・砲 +1
スキル
個人スキル
スキル名 | 使用可能LV | 攻撃倍率 | 発動距離 | 射程 | 属性 | 消費MP | 備考 |
オールアタック | 1~ | 魔力×100% | 1000(範囲) | 補助:攻撃上昇 | 160 | 「減速20%」 | |
鼓舞 | 1~ | 攻撃+魔力×80% | 300 | 補助:状態異常回復 | 「減速20%」 | ||
号音ラッパ(突撃) | 1~ | 攻撃×50% | 300 | 補助:攻撃上昇 | 「減速20%」 | ||
号音ラッパ(照準) | 補助:技術上昇 | ||||||
号音ラッパ(堅守) | 補助:防御上昇 | ||||||
号音ラッパ(進軍) | 補助:移動力上昇 | ||||||
大激励 | 1~ | 攻撃+技術×500% | 1000(円形放射状) | 補助: HP回復・状態異常回復 |
(必殺技) | ||
フジヤマヴォルカニックヴァイパー | 30~ | (攻撃+技術)×150% | 3000 (円形放射状) |
炎 | 300 | (必殺技) 「100連射」 「味方ダメージ判定有」 「範囲攻撃超特大」 |
※その他、ステート・アマのスキルを習得
リーダースキル
スキル名 | 使用可能LV | 攻撃倍率 | 発動距離 | 射程 | 属性 | 消費MP | 備考 |
ファイア | 1~14 | (魔力+技術)×15% | 24~450 | 炎 | 80 | 「範囲攻撃中」 「減速20%」 「相殺:射撃」 |
|
ファイアⅡ | 15~29 | (魔力+技術)×25% | |||||
ファイアⅢ | 30~ | (魔力+技術)×35% | |||||
プロミネンス | 1~14 | (魔力+技術)×80%→40% | 700 | 400~700 | 炎 | 100 | 「減速30%」 |
プロミネンスⅡ | 15~29 | (魔力+技術)×90%→45% | 720 | 400~720 | 150 | ||
プロミネンスⅢ | 30~ | (魔力+技術)×100%→50% | 740 | 400~740 | 200 |
部隊スキル
訓練効率アップ
能力 | 訓練効果UP 上昇値:5 |
炎のティソーナ
能力 | HP・攻撃・防御・魔力・HP回復・移動力 +25%上昇 |
耐性 | 騎馬突撃・砲 +1 炎 無敵化 |
カンペアドールとその場にいた者は皆が、公国の旗を見て歓声を上げた
副官スキル
炎のティソーナ
能力 | HP回復 +200%上昇 |
耐性 | 炎 無敵化 |
キャラ特徴
レコンキスタに燃えるグリ公国の国主。
OPでは民衆から散々な言われようだが、十一段崩しの説明文から後世では名君という評価を確立している模様。
パロディというよりもはや修造そのものなので、スレ民からもよく修造と呼ばれている。
全般
S1グリ公国マスター。
攻撃、耐久が強化された、文句なしに高性能のステート・アマ。カリスマらしく大激励もしっかり持ってる。
だが何よりも、ゲーム中でもトップクラス(というかトップ)に強力な必殺スキルフジヤマヴォルカニックヴァイパーの習得が最大の特徴だろう。
ただし発動に膨大なMPを必要とするため、使用するのは一苦労。効果範囲は自分を中心とした距離3000なので注意する事。
編成面では炎魔法付与のLSを活かすか、純粋にフジヤマを使うだけの核弾頭編成にするかで分かれる。
LSを活かすならばスゴイセンがお勧め。前衛歩兵にしては高い魔力で放たれるプロミネンスは安定の火力を持つ。
核弾頭編成は後述のMP確保に必要な編成のほか、フジヤマは魔法扱いのため沈黙耐性が欲しい。他に行動を阻害する麻痺・石化も防御したいところ。
敵陣突入の護衛も兼ねるならば、おもいきって人材のみで編成しておくと安定する。LSは泣くがフジヤマの火力には代えられない。
操作方法
フジヤマヴォルカニックヴァイパーが非常に強力。
発動時の威力もさることながら、発動後、マップに長時間残る炎による持続ダメージも強烈であまりの熱さにほとんどの敵はみるみる溶けてしまう。
AIはこちらに向かって愚直に突っ込んでくるため、うまく使えば100万規模の超大軍でも普通に壊滅する。
味方にも被害が及ぶので、炎に無敵の本人の部隊以外とは離して使用する事。温暖化どころの騒ぎではないので、使用後は炎が消えるまで近寄ってはならない。
いっそ部隊単独で運用するのも良いが、耐性の高い敵が抜けてくると単独で処理しなければならない。
また、なるべく近寄って発動したい場合に囮になるユニットも少ないので状態異常で発動前に潰されやすくもある。
他に注意点としてスキル禁止等しておかないと勝手にMPを消費し、発動に必要なMPを大きく割り込んでいつまで経っても発動できないなんて羽目に陥る。
敵陣でモタモタMP回復を待つ時間はないので、突っ込む時は必ずスキルを指定するか禁止しておこう。
幸い発動してしまえばものすごい勢いで敵が溶けていくため、余裕で本陣へ帰投、あるいは残存した敵を始末することも十分に可能。
フジヤマを使わない場合は、魔力の高い前衛歩兵となっているが元のクラスもあいまって耐久力はさほどではない。
ただし歩兵としては機動力が高く、浸透戦術も取っていれば敵歩兵の追撃をかわしながら炎魔法をぶつけ続ける事も可能。粘り強く戦い、経験値をしっかり稼ごう。
必殺技の発動について
敵対時対処法
炎魔法は使ってくるが、フジヤマをうってくることはない。
機を見て重騎兵を突撃させたり爆撃したりすれば問題ない。
高難易度終盤にはレベルが40まであがるのでフジヤマを発動してくるようになる。
ただ、ほとんどの場合自分の味方を壊滅させるのでむしろ攻略が容易になる。
開始位置が近すぎるマップであったり何もせずに接近を許してしまうと被害を受ける場合がある。
シナリオ雇用
雇用人種 | 汎ブルボン人 エイザック人 不明 ハゥンマー人 フレンテ人 エンゼル人 ウェルテル人 古スーギ・ノウコ人 ドウリル人 トゥーハート人 |
雇用兵科 | トロバイリッツ 竜騎兵 重騎兵 タルカン焔騎兵 ステート・アマ 熱狂的サポーター スコルピウス スゴイセン 小鬼傭兵 隊附衛生部員 マグス宮廷魔術師 キャンディパイク フライコーア <プーティン> <ルマンド七世> |
※ランダムシナリオでは雇用人種にUnknownが追加される
勢力のマスターとして
勢力名 | グリ公国 |
雇用人種 | 汎ブルボン人 エイザック人 不明 ハゥンマー人 フレンテ人 エンゼル人 ウェルテル人 古スーギ・ノウコ人 ドウリル人 トゥーハート人 |
リーダー可能兵科 | 竜騎兵 重騎兵 ステート・アマ 熱狂的サポーター スコルピウス 隊附衛生部員 キャンディパイク |
※シナリオ内での勢力についてはグリ公国を参照
元ネタ
菓子:ビスコ(グリコ)
歴史:ロドリーゴ・ディアス・デ・ビバール、通称エル・シッド・カンペアドール。レコンキスタの英雄として11世紀に活躍した。ティソーナは彼の使ったダマスカス鋼の剣。
フジヤマヴォルカニックバイパー:修造の「今日からお前は富士山だ」というセリフと、東方Project・藤原妹紅のスペルカード「フジヤマヴォルケイノ」、ギルティギアのソル=バッドガイの必殺技「ヴォルカニックヴァイパー」が元ネタ。
その他:松・岡・修・造。
説明不要の歩くヒートアイランド現象、詳しくはアンサイクロペディアを御覧ください。
作中のビースのセリフは十中八九彼のものである。
参考:旧顔グラ
- 最終更新:2018-08-09 12:22:25