ヤ・カーバ・パクハイト 攻略(S1)

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攻略

国策はまず国立銀行。
もうひとつは各々のプレイヤーの使いやすいものでいいと思われる。
デュアールを砂漠で活用するなら浸透戦術などが無難。

固有兵科のロメロマニアはロトンアーミーという好きな位置に召喚できるスキルを所持している。
・敵の砲兵や召喚主や回復持ち、強力な司令部の兵器を撃破する
・離れた位置に召喚して爆撃などから本隊を守る
・逃げ回るユニットの逃げ道を塞いだり、敵砲台の背後に召喚してキルゾーンに誘い込む
・敵の部隊の背後や周囲に召喚して挟み撃ちしたり攻撃を逸らす
・敵の強力な必殺スキルを無駄撃ちさせる
……といったように様々な応用が利くスキルなので、AIがやるような自動で使うことは避けよう。
序盤は特に強く、敵の編成(多くの場合、キャンディパイクの数次第)にもよるが3~5部隊もいるとLv1でも中立を楽に占拠できる。
ロトンを普通に戦力として使う場合は、4種中3種が遠距離攻撃ユニットなので
敵から少し距離を取って円形に包囲するように召喚するといいと思われる。
相手が遠距離攻撃主体(パイ投擲機フライコーア等)の場合は、逆に近くに召喚してやると効果的なケースもある。

1ターン目
ホーネットにクラシエ魔導兵(生)。
カーレムはキャンディパイク以外を率いる理由が特にないのでそのまま。
サ・パは初期からタルカン焔騎兵を率いているのでこっちもそのまま。
ガリーナを雇用できたら、彼女にタルカンを渡してロメロマニア召喚決闘者などを率いるといいかも。
KARUSAWAイベントの後に素早さ(とMP)を上げる目的でカーレムを陪臣にしてしまうのも一手。
顔無し人材が召喚決闘者や隊附衛生部員を雇用できるのでお好みで。
召喚決闘者は後に加入するパクランキに渡せるし、治療できるユニットが皆無なので衛生兵も十分役に立つ。
残り枠は、小鬼傭兵(死)、クラシエ魔導兵(死)、フライコーア(死)をそれぞれ2部隊ずつ、残り資金でロメロマニアを雇っておくといいかも。
3ターン目で大ウェルテルを滅ぼすまでお金は温存しておく。

2ターン目
大ウェルテルより後手の場合、ハニューダ砂漠中央に敵部隊が大群でいる場合がある。
3ターン目でカーレムにKARUSAWAを配備しないとカムダ戦が大変なので、万一、デュアールの部隊がレベル30近くまで育っており、
2ターン目でハニューダ砂漠中央とハニューダ砂漠北部を占拠できなければやり直すことを推奨する。
また、ハニューダ砂漠中央でなくハニューダ砂漠西部へ大ウェルテルが逃れ、さらにアローマウスまで逃げる事があるが、
こうなってもまた大変になってしまうので、3ターン目で大ウェルテルが滅ぼせそうになければやり直してしまうのも手である。

できれば、ケーフィン海東部も占拠しておく。
東はコイケンデレヤ旅団に時間を稼いでもらうので触れない。
ロメロマニアの育成に便利なセーベイカを狙うのなら別であるが運も絡んでくるのであまりオススメはできない。

先手の場合、カムダに隣接する領地に、大ウェルテルよりも少ない戦力値の部隊を置いておくとカウンターを狙える。

3ターン目
カーレムKARUSAWA取得イベントを起こし、
ハニューダ砂漠中央からカムダに攻め込めば、おかしな動きさえしていなければこの時点で大ウェルテルは消滅するはず。
この時、パクランキデュアール銃筒火車を雇用し、デュアールキャンディパイクを配備しておく。
1ターン目で召喚決闘者を雇用していた場合はパクランキに移しておくのもいいかも。
銃筒火車を雇用するのはロッテンガム侯領に雇用された際に非常に厄介になるため。
ピースアイランドをロッテンガム侯領が素早く占領していた場合は、カムダの戦力値を低めにすることでここでもカウンターを狙える。

4ターン目
ロッテンガム侯領をピースアイランドから攻略していく。
ハイブーストでMPを稼ぎ、KARUSAWAで敵が一列に並んでる所を上手く狙うと楽。
他にはハニューダ砂漠西部をデュアールの部隊だけで攻め落とし、レベリングを済ませておく。
きつければ多少援軍を送ってあげるといい。

この時点でカードEXPが3溜まっていれば、召集:近衛カサドールを使用しガリーナを確保しておくと
ロッテンガム侯領戦やその後のドウリル戦が楽になる。
彼女のトラップ塹壕は重騎兵ドウリル機械化射突槍兵に対し非常に効果的であるため。

ロッテンガム侯領と戦闘中に、オザッキ、フードゥー、セントフットをドウリルが占拠しているような状態なっていた場合、
この3つの領地に触れなければドウリルとの戦闘を回避できることがある。
上記領地を自分達が確保するとドウリルとの戦闘はまず避けられないので、
ドウリルより先にグリ公国アルフォー党へ向かう場合は侵攻する領地に注意しておこう。

ドウリルと戦闘をする場合は、オザッキからダンゴータに侵攻、その後、クローメ、フードゥー、エウィンバラ辺りで分断してしまうのが楽。
魔力充填を持つショコフカーレムを組ませると比較的少ない部隊でドウリルと戦える。
もう一方はガリーナの陪臣にアクオンを用い、裏切りのサーカスからのトラップ塹壕攻撃をできるようにしておくことで、
二部隊に分けてもあまり問題なく分断放浪させられるはず。
敵の司令部はカーレムの狙撃やロッテンガム侯領の人材に重騎兵を使わせるなどして対応しよう。
司令部が手薄ならロトンアーミーでも落とせる。
イベントによって資金もかなりの額を得られるので、分断放浪させた人材は多少高くても確実に確保しておこう。

1ターン目から並行してサイドコーストを目指し西への拡張も進めておくと、
グリ公国カヌガウワー島政府を放置している場合に有効となる場合がある。
ドウリルとの二方面の戦闘はキツイので、ドウリルと戦闘が避けられる状況であれば先にグリ公国を殲滅しておくといいかもしれない。
ドウリルと戦うのであれば、領土を拡張しすぎてグリ公国を刺激しないようにしておこう。

それ以降

ドウリル人材がいればグリ公国は問題にならないので、迅速に分断放浪を狙っていこう。
グリ公国で最も手に入れたい人材は、ビースとビースのMPの最大値を上昇させることが出来るその陪臣たち。
これらの人材が揃うとビースがレベル30の時点でフジヤマヴォルカニックヴァイパーを使用できるようになるので、
新世界の民終末の使者への対応が格段に楽になる。もちろんドウリルを落としていなければそちらにも。

また、カヌガウワー島政府陰陽師ヨーカンや広域魔力充填を持つウメネKARUSAWAの発射回数を増加してくれるので、
一緒に行動させるとカーレムが鬼神のごとき働きを見せてくれるようになる。

グリ公国でめぼしい人材を確保できれば、北はボンブーレルマンダへの盾にして、
残っていればドウリルと、東から侵攻して来ていると思われるアルフォー党を排除吸収していく。

時折、アルフォー党コイケンデレヤ旅団夢の国を半分無視して砂漠を侵攻してきている場合もある。
この場合は、ハニューダ砂漠周辺やケーフィン海東部と中部などを利用して分断してしまうのもいい。
ただし、ドウリルやグリ方面に向かっているのならそのままどちらかの相手をするか、デュアールを砂漠に配置して単独で食い止めておく。
アルフォー党に侵攻するのは、グリ公国ドウリル、もしくはその両方を殲滅した後がおすすめ。

13ターン以上経過で終末の使者が発生すると思われるので、先読みして発生した時点で潰せるように人材を揃えておこう。
上手く分断放浪できなかった場合、発生してもまともに相手できるような状態でないこともあるかもしれない。
その場合は、使者によりグリ公国が分断されている所を狙って人材を確保してしまうのもいい。

ドウリルを滅ぼすことができたら、フィビヤまで迅速に拡張しておくといい。
というのも、新世界の民と戦闘する場合、城壁を使う事で比較的に楽に対処できるようになるため。
特にアザーブはそれなりに広さもあり破壊できるオブジェクトが多く、メイズ2と戦闘する場合は特に対処が楽になる利点がある。
グリ公国ドウリルアルフォー党のうち、最初にドウリルを素早く滅ぼせていた場合、
新世界の民が発生する前にスーギ・ノウコ自治区を滅ぼせたりもするので、戦いたくない場合はさっさと潰しておこう。

新世界の民が発生し、その相手が難しければフィビヤとアザーブを放棄して他の領地を拡張していく。
上手くいけば15~25ターン程度で戦略勝利できる、はず。



  • 前衛も召喚ももろいので戦線が増えるとキツイ。特に実績はイベントで四面楚歌状態になる。ドウリルとアルフォートが同盟組んだりするとお手上げ。 --- (2016/03/03 19:19:19)
  • 低~中難易度時は浸透無しでも砂漠の単独防衛は何とでもなったりするので証券を見越して平和外交とっちゃうのもアリ、国策イベントで列強間の仲も悪くなり自軍に向く兵力が減るので大分ラクになる --- (2016/04/13 16:42:47)

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  • 最終更新:2023-04-21 06:17:12

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