ロッテンガム侯領 攻略(S1)
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序盤
基本戦略
ロッテンガムの勢力圏である南部平原は以下の理由により立地が最悪に近い。
1.外交関係の悪い列強3国に囲まれ、遅くとも5ターン目には隣接してしまう
2.列強3国はこちらからの外交交渉にはほぼ応じず、高確率でこちらに対して共闘してくる
3.周辺都市の経済値が低めで大規模な軍拡が難しい、序盤に経済値の高いナグワスを取っても保持が困難
4.周辺は平原、水辺、砂漠、森、山が入り組んだ戦闘マップが多く、主力である騎兵の運用に最適とは言い辛い
5.ラスボス出現位置に近く、秩序値には常に気を配る必要がある
以上を踏まえ、戦略は3つ考えられる。
A.本拠地周辺の防衛を放棄してグリコ、ドウリル方面にイナゴする
B.オザッキ、エウィンバラに立て篭もり反撃の機会を窺う
C.本拠地に守備軍を残し、残りの兵力でグリコ方面、ドウリル方面のどちらかに遠征する
A.が恐らく最も楽。本拠地を捨てることに抵抗が無ければ全兵力を列強一国に絞って振り向けることが出来る。
B.は周辺地形を活かして分断放浪を狙っていくパターン。うまくいけば一瞬で列強を滅ぼせる。
C.は常に寡兵で大軍と戦うことになるためかなり難易度が高いが、早期に領土を広げられる可能性がある。
いずれのパターンでも分断放浪を狙うことが非常に大事になってくる。
マスター暗殺が出来れば最良だが、人材や司令部を放浪させるだけでも大分楽になる。
各地域に適切に部隊を配備し、相互に援軍を送り防衛しつつ、空領地を作って分断放浪による反撃を狙う。
最初から複数の列強相手に拡張するのは大変難しいので、イナゴしないパターンならこれが基本戦略となるだろう。
この記事では主にイナゴをしない場合について記述する。
カードに余裕があればドウリルに外交工作を仕掛け、他国との同盟共闘を阻止するのも選択肢に入る。
それでもドウリルとグリコを二虎競食させることは難しい。
都市同盟は基本的に海に攻めこまなければ向こうからは攻めてこないため放置で構わない。
しかしドウリルと高確率で共闘してくるため、オザッキはともかくそれ以外の東側領土の防衛がかなり困難になる。
注意したいのがハニューダ砂漠中央が都市同盟の戦略目標に含まれる点である。
迂闊にここに居座るとスイッチが入って積極的に侵攻してくるようになってしまう。
こうなると列強3国との3正面戦争になるため防戦一方になりがち。
パクハイトの領土に攻め込むかどうかは手持ちの戦力と相談して慎重に決めるべきだろう。
取得国策
やはり浸透戦術が鉄板。騎兵を多用する局面が多いので機動力の改良は最重要と言える。
突撃離脱を至上とする騎兵にとっては耐久も重要であるため、防御主義もおすすめ。浸透戦術と合わせて取ると騎兵の使い勝手が劇的に向上する。
後は軽騎兵の弱点を補える絹式防弾チョッキ実用化も悪くない。
固有国策、ウェルテル人の守護者だがとてもピーキーな性能となっている。
補正は非常に大きく、浸透戦と合わせると攻撃80、魔力50、技術150と序盤は勿論終盤でも多大なアドバンテージとなる。
が、これを取得するということはほぼ外交を捨てることを意味し、全周囲を敵に回す覚悟が必要。
外交勝利を狙うなら5枠目に採用するとデメリットが相殺される。
平和外交がない限り関係改善が難しいレベルの外交状況を考えると取得するかどうかは好みでいいかもしれない。
ターン順番によっては領土10保持がかなり遠くなる場合がある。どれを選ぶかは慎重に決めるべきだろう。
3つめの国策は高難易度だと軍のピラミッド組織化がオススメだ。敵歩兵の怒号によって騎兵が散らばることがなくなるので安定して突撃が行える。
一つになれば生き延び、散らばれば死ぬ
部隊編成
南部諸勢力
BTD、フロレンティーナ、モビー達を回収するのと平行で戦っても支障無し。
強いて言うなら銃筒火車とガリーナの罠塹壕に多少注意が必要なくらいか。
大ウェルテル民国の滅亡イベント発生条件はカムダを落とた上で、残り領地が1であること。
このイベントが発生するとパクランキと銃筒火車人材が投降してくる。
なお、大ウェルテルを早期に吸収しないと競馬イベントが発生しない。
たとえ外れたとしても資金+40000の有益イベントなので実績狙いでもない限りは7ターン目までに潰したい。
パクハイトに関しては都市同盟相手に友好打診の資金援助を引き出す当て馬になって貰える場合がある。
こちらからハニューダ砂漠地方に侵攻しない限りカムダ以西には攻めてこない。
攻め滅ぼしても旨みが少なく、都市同盟の早期参戦を招く恐れがあるので放置が望ましい。
西部諸勢力
二ヶ国ともおちおちしているとグリ公国に吸収されてしまうため、迅速な進行が必要。
最短ターンで隣接すれば間に合う可能性があるが、グリコよりターン順番が遅いと最速で侵攻しても併合されてしまう場合も。
運にも左右されるが、併合阻止を狙うのなら確実に毎ターン間の中立地帯を攻略しよう。
リベルタリアに攻める前の一戦で敵パイクを壊滅させれば、リベルタリアは重騎兵二部隊で攻略できる。騎兵の天敵機銃もないので安心。
カヌガウワー島政府はかなり強力。どうしても攻略できない場合はグリ公国と隣接させないことだけを考えて海を守り続けるのに専念する。
カヌガウワー島政府は侵攻してこないため、海に侵入しようとするグリ公国をひたすら追い払いつつレベル上げを行う。
両陣営とも人材がかなり優秀なため、出来れば吸収したい。しかし雇用費が高額なのでお財布と要相談。
一例
初期で取る国策は浸透とウェルテル人の守護者
・2,3ターン目
まず部隊を最低三つ以上に分けて拡張していく
オーサンヒル、リベルタリアでSWEETs兵団相手に速攻するための西進部隊である
ここまでが必須である。特にダブルベリィはドウリル系の人材を雇用するときに重宝するので必ず取っておきたい
余裕があるならピースアイランド、カムダと南下して大ウェルテル民国も併合
・4,5ターン目
恐らくグリ・ドウリル共に隣接している頃合いだろう
分けた部隊を纏めて先ず片方の勢力の撃破を目指す
まず相性の良いグリから仕留めていきたい。積極的にビースの分断放浪での滅亡を狙う
グリの拡張次第だが、リベルタリアからヤクモユカ侵攻でヒュンモンヤーやゴートックに追い詰められれば一気に滅ぼせることも
列強相手ということで、この時点の司令部対策だが
騎兵の迂回以外ではB・T・Dの暗殺で相手の行動開始を早めつつのショコフの伏撃とアクオンのサーカスを敵司令部後方に打ち込む等の手もある
この間初期位置辺りにドウリルが食い込んで来るだろうが一旦無視する
・以降
グリやSWEETs兵団の人材を吸収しつつドウリルを迎え撃つ
とはいえビースとは相性が悪く、雇用費が工面出来るようになるのには時間がかかる
まとめて一気に雇用しようとせずに今の自軍に必要な人材・欲しい人材を考えてとろう
ドウリル相手はロッテンガムの初期位置近くのエリア配置を活かして分断で人材を吸収したい
もしドウリルとアルフォーの共闘などで手が付けられない場合、そのまま南西に進んでカヌガウワーを吸収したり、グリの領地跡に拡張していくのもアリ
ドウリルに深く食い込まれるが、その分共闘の範囲外になったり、分断しやすくなったりもする
ある程度ドウリルの人材を吸収して空爆可能になれば後は好きな勝ち方を選べるだろう
別解
人材的な相性としてはドゥリルとロッテンガムは近く雇用費が安い。
またグリやウェルテルが収めている南部はせいぜい経済値が1000前後の貧しい土地だが、ドゥリルが拠点とする地域は1000越えは多数、それどころかアザーブは2500にナグワスは4000と金銭的な面でも北上したほうがおいしい。
そのためドゥリルが強大化する前に全力で叩くことで、強力な人材がお手頃な値段で手に入る。
難しいように見えるがむしろホワイト・リヒトホルンを雇用させない状態で戦えるし、司令部もまだ少ないので後で戦うより楽である。
アルフォー党との共闘に苦しむ心配もない。
・1ターン目
初期で取る国策は浸透とウェルテルの守護者。
注意点としてドゥリルより先手(行動順が先)を取ること。
フロレンティーナを即雇用+育成用の一般兵を雇用させていくために1ターン目でお金を使い切らないように注意。
だいたい7000くらい余らせておけば大丈夫。
パイ砲は一般が1部隊、イノミが率いる1部隊。
あとは人材が率いる兵科を調整したり一般部隊としてキャンディパイクや召喚決闘者、隊附衛生部員を用意したりするうちに残り7000程度になる。
・2ターン目
フードゥーを占領してフロレンティーナ雇用、キャンディパイクを任せて以後育成担当(重騎兵育成は序盤だとお金が足りなくなりがち)。
続いてダンゴータとオウィー占領。無理そうならダンゴーダだけでもよい。
ダンゴータ>フードゥ>オウィーの優先度で戦力配置。
アクオン、及び余った無名人材と一般をフードゥに配置。
十中八九ドゥリルがナグワスを占領するはず。
・3ターン目
フードゥからクローメ占領、ダブルベリィ確保。
オウィーからセントフット占領。
北上を優先した戦力配分でテンノスアイル占領はきついのでセントフット占領でお茶を濁す(一応はできるが安定はしないし、雇用費もきついので1ターン遅らせたい)。
2ターン目にオウィーを取れなかった場合はこのターンにオウィーを取る。
ダンゴータからナグワス占領。必ずダブルベリィ雇用後に占領し、なおかつ略奪すること。
ナグワス戦は早くもドゥリルが相手だが、この時点では司令部ユニットはなくアルフォー党との共闘も成立していないので無限増援でいじめられる心配はないし爆撃も控えめ。
そのためリロード付与ゼウスのライトニングボルト連発なりイノミの高速パイ砲ヒッドアンドアウェイなりでじっくり戦えば問題なく勝てる。
ちなみにアルフォー党が占領している可能性は考慮しなくてよい(侵攻予定地の関係でありえないし、念のためアルフォートがドゥリルより先手のパターンをDMで5回ほど観戦したがアルフォートはナグワスを占領せずドゥリルが占領した)。
クローメに戦力値が多くなるように戦力を配置。
ナグワスには戦力値を少なくしてドゥリルが攻めてくるように少数精鋭の部隊を配置。
セントフットかオウィーにテンノスアイル攻め用の戦力を配置。
もしパクちゃんがピースアイランドを取った場合は周辺に時間切れまで逃げて防衛するための騎兵を置く。
本来ならドゥリルはエイヴィーズを占領するのだが、ドゥリルがミッターケイオンの戦力を使ってナグワスを攻めることでエイヴィーズを占領する余裕がなくなる。
・4ターン目
中立のままのエイヴァース攻め。これでホワイト・リヒトホルンを確保できる。
次はテンノスアイルを攻めてモビーたちも雇用すればドゥリルと戦うために十分な人材が揃う。
あとはエイヴィーズ、ナグワスに戦力を置いた上でクローメを空にし、クローメにドゥリルを誘引。
・5ターン目
ミッターケイオン→クローメの順に占領してドゥリルの分断放浪を狙う。
タケがクローメにやってくればそれで終わり、そうでもなくともドゥリルの人材を吸収することで爆撃勝負でも勝てるくらいにはなるだろう。
ドゥリルを滅ぼした後はお好きなように。
グリはSWEETsとカヌガウワーを吸収しているだろうが、ウェルテルの守護者補正が乗ったドゥリル人材の爆撃は大抵の問題を解決する。
何ならまだコイケンデレヤに手こずっているであろうアルフォー党に襲いかかってもよい。
それ以降
列強との本格的な交戦に入る前には周辺の征圧を終えておきたい。
実際は序盤から列強と衝突することになるため、まずは序盤における戦術面を記述する。
ドウリル民族戦線
・対ドウリル民族戦線
ドウリル特有の空襲、支援砲撃、皇帝砲の嵐は重騎兵を囮、盾にすればとくに問題とはならない。
敵軍と司令部を引き離し騎兵の迂回突撃で破壊したい。タルカン焔騎兵ならば遠距離からの破壊も容易。
トロバイリッツを随伴させれば磐石だが砲耐性が無いので皇帝砲直撃に注意。
タケの大突貫は騎兵といえど食らえばひとたまりも無い、召喚を囮にして逸らすしかない。
またヘーゼルのサンダーボルトⅡも脅威となる。
レベル30で取得するため発見次第撃墜してレベリングを阻止したい。
機械化射突槍兵を安定して止める方法が少ないため、ドウリルとの戦闘は消耗戦になりやすい。
ゼウスの配下に竜騎兵、タルカンを入れておけばサンダー連発で麻痺させ足止めすることが出来る。
しかし射程が短い上、耐性が貧弱なので近距離防御用と割り切ったほうがいいだろう。
また戦闘マップに存在する可動堰(水門)や水地形をいかに利用するかが勝敗の鍵になる。
騎兵で敵を可動堰付近に誘き寄せ、タルカンの攻城スキルで破壊、もしくは敵に破壊させて自滅狙い。
本隊は可能な限り水辺を挟んで敵と対陣し、射突槍兵や擲弾兵の足を殺すことを考慮するといい。
足さえ殺せれば、パイ砲、パイクやタルカンの投擲、クラシエの魔法で比較的安全に始末できる。
グリ公国
商業都市同盟アルフォー党
当然だが海上で戦ってはいけない。陸上での専守防衛に努めるのが無難だろう。
戦艦は砲撃を重騎兵で引きつけ、陸地に誘き寄せてから集中砲火で沈めるのが定石。
倒せるには倒せるが割に合わない被害が出ることが多く、正面から戦うのは避けたほうがいい。
テンノスアイルの防衛はモビー達にそのまま任せて問題ない(分断放浪を狙うのなら放棄するのもあり)。
囮役の騎兵、回復役の隊付衛生部員を各一部隊随伴させ、マップ南側陸地で戦えば十分撃退できる。
ドウリルと交戦中に都市同盟の司令部や主力人材からなる援軍が送られてきた場合、無理ゲーと化すこともしばしば。
しかし戦場がフードゥー、オーサンヒルならば援軍も少なく、弱兵であることが多い。
オザッキ、エウィンバラと隣接するこの二間は分断放浪に絶好のポイントとなるため有効利用するべきだろう。
マスター暗殺に失敗しても、ある程度人材と司令部を放浪させた後なら攻勢に出られる余力があるはず。
ドウリル領、グリコ領のどちらかに侵攻し、まずは一つ列強を滅ぼしたい。
グリコのエイザック人はウェルテル人と相性が非常に悪く、雇用費がとても高い上、領土も奥に深い。
ビースにカヌガウワー島方面に逃げられると海上戦になってしまうため厳しい反面、勢力同士の戦闘相性自体は悪くない。
ドウリルとの戦闘は終始厳しいものになるが、人材雇用費が比較的安く戦局を一変させるレベルの必殺技持ちが多い。
どちらに攻め込むのも一長一短だが、カヌガウワー島への経路封鎖に成功した場合はグリコのほうが下し易い。
分断放浪させた人材は空爆、支援砲撃持ちから優先的に雇用したい。
ドウリル人材の空爆があればグリコ、都市同盟に対しても大変楽に戦えるようになる。
都市同盟に対しては南部砂漠をくれてやってもかまわない。
経済国策で育ててくれるので、経済値が上昇したところを見計らって返して頂こう。
ただし都市同盟には経済値が低下するイベントがあるので、領地を廃墟にされて泣きを見ないようにタイミングを計るべし。
海上戦では空爆があってもさすがに面倒なので、滅亡させるなら分断して砂漠に埋まってもらうといい。
列強全てに対して言える事だが、中途半端に追い込むとターン15以降に発狂するので滅ぼすなら徹底的に。
放置するならある程度敵領地に余裕を持たせて生かさず殺さず。
特に都市同盟は皇国に背後を突かれて急速に領土を失う場合があるのでその辺の裁量には注意が必要。
終盤の展開
首尾よくドウリルを屈服させ、グリコを西へ叩き返し、都市同盟をあしらったのなら後はどうにでもなる。
北上して戦略勝利達成も良し、ウェルテル人の守護者取得済みの場合は周辺が宿敵だらけになるため領土35到達時の外交関係悪化も無関係。
科学勝利も狙えるだろう。サイドコーストあたりで発動させれば楽にクリアできる。
スギノコ自治区を滅ぼしつつ経済国策を取得し、泥沼の争いを続ける他国を尻目に経済勝利することも可能だ。
周辺国の交戦スイッチを見極められれば、終盤はほぼ戦争無しで覇権を取れるため大陸のフィクサー気分を味わえる。
ウェルテル人の守護者を取りつつ外交勝利を発動し、国際オイコット協会を敵連合の背後から炊きつけるのも面白い。
しかしながら終末の使者が出現した場合は基本的にこちらで対処する必要がある。
周辺列強を無力化した後なら充分対応できるが、まだ落ち着いてない状況で出現するとかなり厳しい。
初期位置が海上なのでロッテンガム人材だけでは出現後即滅亡させるのも難しく、可能な限り登場は遅らせたい。
そういう意味でも秩序値や領土数のコントロールは慎重に。
実績
実績取得(ネタバレ注意)
【三八度線】
取得条件:ロッテンガム侯領で、大ウェルテル民国を滅ぼさずに勝利する
大ウェルテル民国はさして強くもなく、実際に必要になるのは若干の防衛戦力のみで取得は容易。
全体的な戦略としては、大ウェルテル民国攻略を完全に切り捨てるため、北上か西進で方針を絞ることになる。
そこで周辺中立領制圧の際もピースアイランドを少し後回しにし、3~4ターン目頃に制圧するようにする。
大ウェルテル民国はそれほど強い国でもなく、ヤ・カーバ・パクハイトともすぐに衝突し、他へ拡大する余力はない。
戦力が整うとその都度攻撃してくるので、戦力値を少し低めに保ち、予備戦力のレベル上げをする練兵場だとでも考えておこう。
戦線に余裕が出てきたらハニューダ砂漠西部とロックゴーンも制圧し、予備戦力の配置をハニューダ砂漠西部へ移す。
ピースアイランドとロックゴーンにはキャンディパイク1部隊でも置いておけば、ハニューダ砂漠西部からの援軍派遣で処理できる。
ヤ・カーバ・パクハイトが滅ぶと大ウェルテル民国は周辺へ拡大を試みる。
とはいえ殆どの場合、民国は独力でヤ・カーバ・パクハイトを滅ぼすことさえできない。
パクハイトが滅ぶということはアルフォー党が砂漠地帯に進出してきていて、民国とアルフォー党はほぼ同盟関係にある。
共闘関係にあると援軍を繰り出してくることがあるので、防衛戦力は増強しておこう。
注意点としては、イベントの関係上カムダを落とした時に民国の領土が1以下だと吸収イベントが発生してしまう。
他の領土に押し込めることはできないので、割り切ってカムダは攻め落とさないこと。
人材の分断放浪は問題ないため、アローマウス辺りに引きずりだした将軍やガリーナを回収することはできる。
ただ、当主のパクランキを放浪させる訳にはいかないので運も絡む。余計なことをせず専守防衛で良いだろう。
条件を達成してクリアすると後日談にパクランキちゃんの姿はない。
パクランキちゃんと将軍さま率いる民国は果たしてどうなったのだろう…
- 最終更新:2023-11-26 19:56:56