Namelessα
概要
軽歩兵(魔導師):重歩兵・軽騎兵に対し有利 重騎兵・砲兵に対し不利
配置:前衛
移動タイプ:飛行 維持費:35 不明 ノックバック有効
解説
古代文明期に開発された生物兵器の末裔
開発途中で古代文明が滅亡し、未完成状態で野に放たれた
研究用試作品の向きが強く、一定のコンセプトはないが
強化された生体電流と優秀な知能による高い戦闘能力を持つ
一方、実地運用向け調整が不十分で協調性には難がある
村では働いておらず、針の筵だった時に戦乱が勃発したため
本気を出すに相応しい時代がきたと公言している
(本気を出すとは言っていない)
性能
・基本ステータス
※個人スキルなし
Lv | クラス名 | 雇用費 | HP | MP | 攻撃 | 防御 | 魔力 | 魔抗 | 早さ | 技術 | HP回復 | MP回復 | 移動 | 召喚数/LV |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | Namelessα | 600 | 2100 | 120 | 90 | 65 | 120 | 60 | 110 | 80 | 6 | 15 | 220 | 1/30(%) |
15 | Namelessβ | 3500 | 4452 | 204 | 244 | 135 | 330 | 130 | 110 | 178 | 20 | 29 | 220 | 1/30(%) |
30 | Namelessγ | 10500 | 6972 | 294 | 409 | 210 | 555 | 205 | 110 | 283 | 35 | 44 | 220 | 1/30(%) |
・成長
HP | MP | 攻撃 | 防御 | 魔力 | 魔抗 | 技術 | HP回復 | MP回復 | exp_mul |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
8 | 5 | 12 | 7 | 12 | 8 | 8 | 5 | 5 | 124→134(Lv30~) |
・耐性
対騎兵に強い(+2) 砲撃に強い(+2)
雷に強い(+2)
麻痺に無敵 幻覚に強い(+3) 沈黙に強い(+3) 混乱に強い(+2) 即死に強い(+2)
雷に強い(+2)
麻痺に無敵 幻覚に強い(+3) 沈黙に強い(+3) 混乱に強い(+2) 即死に強い(+2)
毒に弱い(-2)
表
・使用スキル
スキル名 | 使用可能Lv | 攻撃力 | 発動 | 射程 | 消費MP | 属性 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
突進 | 1~14 | 攻撃×150%→80% | 接近時 | 歩兵近接 | 「要助走」 「範囲攻撃小」 「吹き飛ばし小」 「使用時減速40%」 「恐慌:50%」 |
||
突進Ⅱ | 15~29 | 攻撃×175%→90% | |||||
突進Ⅲ | 30~ | 攻撃×200%→100% | |||||
鋭いくちばし | 1~14 | 攻撃×200% | 接近時 | 対騎兵 | |||
鋭いくちばしⅡ | 15~29 | 攻撃×170% | 「2連射」 | ||||
鋭いくちばしⅢ | 30~ | 攻撃×150% | 「3連射」 | ||||
電極設置 | 30~ | 魔力×80% | 300 | 300(円形放射状) | 250 | 雷 | 「160連射」「範囲攻撃大」 「連続使用不可」 |
サンダー | 1~14 | 魔力×60% | 1~300 | 100 | 雷 | 「3連射」「減速20%」「麻痺:20%」 | |
サンダーⅡ | 15~29 | 魔力×70% | 「6連射」「減速20%」「麻痺:20%」 | ||||
サンダーⅢ | 30~ | 魔力×80% | 「8連射」「減速20%」「麻痺:20%」 |
運用
・雇用可能勢力
分かたれた家(S1)
考察
ハンター系の無名フライコーア人材が流れてきたら、他の勢力でも早期から雇える。
高い素早さにウァテス並みの魔力、飛行移動の220、耐性の優秀さで耐久もそれなりとステータスと耐性は大変に優秀。
だがスキルには恵まれず、射程300のサンダーを当てようと正面から突っ込むと土魔法や狙撃によりあっさりと沈む。
また遠隔スキルを付与してくれる人材はいまのところいない。
この子が列伝通り(?)本気を出すのはLV30になり電極設置を覚えてから。
これは発動した場所から付近にサンダーⅢを20個発動するというもので、設置してからすぐに敵から離れることで敵CPUはサンダーⅢの嵐の中突き進むことになり、数部隊分が発動していれば敵は阿鼻叫喚となるだろう。この場合電極はPC攻撃性能も凄まじいので注意。
そこまで育てるのが中々大変。LVが低い頃は脆く、かといって後衛で放っておくだけではいつまでたってもLV15にすら届かず、ニート生活を謳歌し続ける。
最初期のレベリングは敵が退却しだした時がチャンスだ。
前述の足回りの良さに加えて突撃も持つので、「自動」にすれば砲兵や海に逃げ込んだ敵を屠って沢山経験値を稼いでくれる。
LV15以降はある程度硬くなるので、前衛に置きつつ手塩にかけて育ててやろう。立派なモンスターになった日には、愛着も湧いているだろう。
コメント欄
- 最終更新:2023-08-26 21:23:26