SWEETs兵団
概要
グリ公国とロッテンガム候領の中間に位置する小勢力。
軍事偏重というだけあって、ほぼすべての汎用兵科に加え、変わり種の固有砲兵の一般雇用が可能。
ただ人材含め脆いユニットが多いため、いかに敵部隊の突撃をいなすかが攻略の鍵になるだろう。
イベントで登場するしょうらいは倒すのに骨が折れるが、味方にしてしまえば凄まじく頼りになるので、
序盤を乗り越えてしまえば他の小勢力より楽にクリアできる。
S1
勢力説明文
大陸南部の自治都市リベルタリアの自警団
組織の正式名称は、(Specialists-of-Weapon-&-Execution-&-Eliminating-Troubles)で
名の通った傭兵の精鋭集団である
その戦力を盾に兵団長であるヴィスコッティが実質的に都市の政治的支配権を持つ
軍事偏重な政策により財政難に陥っており
オーサンヒルに眠るという古代遺跡を狙って軍事行動の準備を進めている
初期情勢
マスター | ヴィスコッティ |
難易度 | ■■■■□ |
領土数 | 1 |
リベルタリア | |
総収入 | 3750 |
軍資金 | 27000 |
ユニット数 | 56 |
同盟国 | なし |
宿敵 | なし |
他にミトライェーズ砲人材*3
リーダーに出来る一般クラス
考察
グリ公国のステート・アマや騎兵は突破力に優れるため、地形や戦術を駆使して彼らの突撃を封じる必要がある。
ビースの分断放浪によるグリの早期滅亡は是非狙いたい。特にヒュンモンヤーは狙い目。
ver.0.93でスフレールが強化され、カードEXPを定期的に増やす「文化振興」のスキルを得た。
豊富なカードEXPからのカード攻勢が魅力で、大砲の強化は最速で4ターン目にできる。
カードEXP増加早見表
敵対時対処法
ミトライェーズ砲が繰り出す戦場を埋め尽くさんほどのパイが厄介。騎兵などを側面に迂回させ、敵の攻撃を分散させておこう。
また、射程無限のムーンライトを所持しているダッツダーヴァには注意が必要だ。
発動から発射には時間があるので、エフェクトが見えたら部隊を射線から外しておこう。
とはいえ強力な前衛人材は一切おらずリベルタリアも堅くないため、基本的に苦戦することは少ないだろう。
S2
勢力説明文
偽情報に踊らされ、無為に時間と資金を遺跡発掘に費やしたSWEETs兵団は
迫り来るグリ公国への対処を疎かにし、備えもないまま決戦に突入しようとしていた
兵団長のヴィスコッティはリベルタリアの防衛能力を過信し、徹底抗戦を図ったが
一方で、組織に潜む裏切者は内通の機会を虎視眈々と狙っていた
初期情勢
マスター | ヴィスコッティ |
難易度 | ■■■■■ |
領土数 | 2 |
リベルタリア オーサンヒル | |
総収入 | 5400 |
軍資金 | 57000 |
ユニット数 | 192 |
同盟国 | なし |
宿敵 | なし |
他にミトライェーズ砲人材*3
リーダーに出来る一般クラス
考察
国力はS1からオーサンヒルが増えただけの貧弱さ、いっぽうグリ公国は巨大化して隣接しており露骨に難化している。
しかも2ターン目開始時にいきなりイベント「Come to the future.」が発生し、オーサンヒルが中立化するので実質1領地といってよい。
敵対時対処法
正史モード&CPU時採用国策
初期:攻勢主義、国民皆兵、絹式防弾チョッキ実用化
領地10以上で開放:少数精鋭主義
領地20以上で開放:OODAループ構想
…普通だな!特にネタになるようなこともない。
国民皆兵の必殺拳銃付与はプレイヤー時のみで、CPUの場合ただの経済国策なのでそこは安心。
- 最終更新:2023-11-23 12:27:20